学校に行けない子どもたちに命を守る教育として、防災教育を実施します!
11月から4回連続講座として、吹田市の危機管理室と合同で、学校にいけない子ども達に向けて防災教育を実施することが決まりました。
学校に行ってると、避難訓練や防災教育は当たり前のように毎年受けます。
しかし、学校に行かないとこのような教育も受けることができません。
命を守る教育は受けるべきものなのです。
南海トラフ地震の発生確率が高まったり、異常気象によるゲリラ豪雨で洪水が起こったりなど、生活圏内で発生する災害に備えられるようにしなければならないからです。
学校に行ってない間、お子さまが1人の時に災害が発生したとき、どこに避難すればいいのか、どのように身を守ればいいのか、家族とどのような約束を事前にしておくべきなのかなど、子どもといえど知っておく必要があります。
それを、今回は、行政の方が一緒に取り組んでいただけるということで、ありがたいことだなと感じています。
今後も、火災や救命救急なども実施して、自治会や消防とも連携していこうと考えています。
この講座はぜひ受けていただきたいです。
出前講座に関しては、保護者も参加可能ですので、ぜひご一緒に受講ください!